イメージの設定は、属性パレットで指定し、リソースマネージャまたは属性パレットを使って2D図形に適用します。また、クラス属性としてイメージ塗りつぶしを指定することも可能です(クラスを設定するを参照)。
属性パレットからイメージリソースを適用するには:
1. 図形を選択し、属性パレットの面属性リストでイメージを選択します。
2.別のイメージに変更するには、イメージ選択をクリックします。リソースセレクタで、別のイメージをダブルクリックして適用します。
3.選択した図形のイメージをカスタマイズするには、イメージの設定ボタンをクリックします。
イメージの設定ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
X軸とY軸は選択図形の中心に対する基準軸です。I軸(幅)とJ軸(高さ)はイメージに対する基準軸です。
リソースマネージャからイメージを適用するには:
1. 図形を選択します。
2.リソースマネージャで、リソースを右クリックし、コンテキストメニューから選択確定を選択します。リソースをダブルクリックするか、図形上にイメージをドラッグして適用します。
イメージの設定は属性パレットで編集できます。
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