3点を指定してワーキングプレーンを設定する

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

3点指定

SetWorkingPlane_ThreePoint_mode.png 

ワーキングプレーン設定

SetWorkPlane_tool00132.png 

3D

Shift + 1

ワーキングプレーン設定ツールとワーキングプレーンに揃えるツールは、ツールセットの同じ位置にあります。表示されているツールの上でマウスをクリックしたままにすると、ポップアップツールリストが開いて目的のツールを選択できます。

ワーキングプレーンを設定ツールの3点指定モードを使用すると、2つの方法でワーキングプレーンの位置を定義できます。1番目は、新しいワーキングプレーンの位置の原点と軸を定義して、ワーキングプレーンの位置や角度を設定する方法です。2番目は、レンダリングした図形の面に基づいて、ワーキングプレーンの位置や角度を設定する方法です。

ワーキングプレーンを設定する

3点を指定してワーキングプレーンを設定するには:

1.      3Dビューで、ツールとモードをクリックします。

2.クリックして最初の点を設定します。

これがワーキングプレーンの原点となります。

3.再度クリックして2番目の点を設定します。

これでワーキングプレーンのX'軸を設定します。

4.クリックして、3番目の点を設定します。

これでワーキングプレーンのY'軸を設定します。3番目の点を定義すると、ワーキングプレーンの位置が設定されます。

Basic200133.png 

レンダリングした図形の面にワーキングプレーンを設定する

レンダリングした図形の面に基づいて、ワーキングプレーンを定義することもできます。

レンダリングした図形の面にワーキングプレーンを設定するには:

1.      3Dビューで、VW-ソリッドレンダリング、VW-シェイドレンダリング、VW-シェイドレンダリング(無線)、あるいはVW-仕上げシェイドレンダリングからレンダリングモードを選択します。

2.ツールとモードをクリックします。

カーソルをレンダリングした図形の面の上に移動すると、ピックカーソルに変わります。

3.ワーキングプレーンの位置を定義する面をクリックします。

ワーキングプレーンの位置が選択した面に設定されます。

Basic200136.png 

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ワーキングプレーンの位置を設定する

概念:ワーキングプレーンについて理解する

ワーキングプレーンを操作する

ワーキングプレーンパレット

図形をワーキングプレーンに合わせて配置する