ワーキングプレーンを変更しない限り、ワーキングプレーンパレットに保存されるのはアクティブレイヤプレーン位置の平面のみです。また、表示バーのアクティブな基準面リストから利用できるのは、アクティブレイヤプレーンまたはオートマティックワーキングプレーンのみです。ワーキングプレーンの位置を変更すると、その位置を登録したかどうかに応じて、複数の場所からその位置にアクセスできます。
表示バーのアクティブな基準面リストには、登録したワーキングプレーンが表示され、相互に切り替えることができます。表示バーおよびアクティブな基準面リストを参照してください。ワーキングプレーンを選択すると、オートマティックワーキングプレーンがキャンセルされます。
表示バーからワーキングプレーンにアクセスするには:
3Dビューで、アクティブな基準面リストからワーキングプレーンを選択します。
現在のワーキングプレーンは太字で表示されます。まだ保存していなかった場合は、ワーキングプレーンとして表示されます。
あるいは、ウインドウ>パレット>ワーキングプレーンを選択し、ワーキングプレーンパレットからそのワーキングプレーンの名前をダブルクリックします。
選択したワーキングプレーンが表示されます。
登録していないワーキングプレーンの位置にアクセスするには、加工> ワーキングプレーン>次のワーキングプレーンおよび加工>ワーキングプレーン>前のワーキングプレーンを選択します。これらのコマンドで、10個のワーキングプレーンの位置が切り替わります。
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