ツール |
ツールセット |
分配器
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プレビュー機能 |
分配器ツールを使用すると、分配ラック、ディマーラック、ブレイクアウトボックス、2股などの配電オブジェクトを配置できます。分配器には1つの入力と最大16の出力があり、電源または信号をケーブルに分割します。
分配器は荷重と見なされるため、荷重計算(Braceworksが必要)に含めることができます。分配器には、データタグでラベルを設定できます。データタグを使用するを参照してください。
モード |
説明 |
分配器シンボル |
リソースセレクタが開き、配置する分配器リソースを選択できます。リソースをダブルクリックしてアクティブにします。 |
自動番号付け |
分配器の配置時に自動で番号を付けます。 |
番号付け設定 |
分配器の自動番号付けのデフォルトパラメータを設定します。 |
分配器を挿入するには:
1. ツールをクリックします。ツールバーで、必要に応じて自動番号付けを有効にして、番号付け設定を指定します。自動番号付け設定を参照してください。
2.ツールバーの分配器シンボルをクリックし、リソースセレクタでリソースを選択します。
分配器リソースを選択しない場合は、四角形が配置されます。
3.クリックして、図面内に分配器を配置します。オブジェクトをリギングオブジェクトに連結できます。概念:荷重をリギングオブジェクトに連結するを参照してください。
パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
分配器には、データタグを使用してラベルを設定することもできます。データタグを使用するを参照してください。
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