数百または数千もの照明を含む複雑な照明配置図にデータケーブルまたはジャンパーケーブルを手動で配置する代わりに、Vectorworks Spotlightソフトウエアは、照明器具、スピーカー、プロジェクター、または任意のシンボルの間に自動でケーブルを配置できます。
ケーブル設定ダイアログボックスでは、ケーブルを配置する側面や、ケーブルと照明器具の間のオフセット距離を制御できます。ケーブル設定を参照してください。
コマンド |
パス |
器具間にジャンパーケーブルを配置 |
舞台照明>ケーブル |
器具間にジャンパーケーブルを配置するには:
1. コマンドを選択します。
器具間にジャンパーケーブルを配置ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
2.接続する各オブジェクトをクリックします。
3.器具間にジャンパーケーブルを配置する操作を終了するには、図面の空白部分をクリックします。
コマンド |
パス |
器具間にデータケーブルを配置 |
舞台照明>ケーブル |
器具間にデータケーブルを配置するには:
1. コマンドを選択します。
2.照明器具など、有効なオブジェクトの上にカーソルを移動すると、オブジェクトが強調表示されます。ケーブルを配置する最初のオブジェクトをクリックします。
3.接続する各オブジェクトをクリックします。
4.器具間にデータケーブルを配置する操作を終了するには、図面の空白部分をクリックします。
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