Spot00007.pngMVRファイルの取り込み

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MVR取り込み

ファイル>取り込む

My Virtual Rig(.mvr)ファイル形式を使用すると、Vectorworks Spotlightとライティングコンソールまたはビジュアライザとの間で双方向のデータ交換を行うことができます。任意のVectorworks図面をライティングコンソールまたはビジュアライザに取り出して、ショーをプログラムすることができます(MVRファイルの取り出しを参照)。.mvrファイルをライティングコンソールまたはビジュアライザで修正した場合は、その修正内容を再度Vectorworksに取り込んで、元の図面を更新することができます。たとえば、器具の追加や番号の変更を行ったり、ドラムキットを舞台裏に移動したりする場合は、元のVectorworksのジオメトリを保持しながら、これらの変更をVectorworks図面にマージできます。

.mvrファイルを取り込むには:

1.      元のVectorworks図面を開いたまま、コマンドを選択します。

2.取り込むファイルを選択します。

MVRファイル取り込みダイアログボックスが開きます。

指定した情報でVectorworks図面が更新されます。

取り込んだ.mvrファイルのGDTFファイルは、図面にリソースとして追加されます。

取り込み時に新しいGDTF の器具が配置されると、.gdtf ファイルのサムネイルが表示されます。通常の照明器具シンボルに置き換えるには、照明器具を置き換えるを参照してください。

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ワークフロー:ビジュアライザとのデータ交換

GDTFファイルの取り込み