Spot00060.png吊り元を挿入する

ツール

ツールセット

吊り元

HangPosn_tool.png 

照明

吊り元ツールを使用して、リソースマネージャから吊り元シンボルを挿入します。Vectorworks Spotlightソフトウエアに付属のライブラリからシンボルを取り込むには、リソースマネージャのファイルブラウザペインでVectorworksライブラリを選択して、適切なシンボルライブラリを開きます。お気に入りファイルからカスタムシンボルを取り込むか、現在のファイルのシンボルを使用することもできます。概念:リソースライブラリを参照してください。

吊り元シンボルを挿入するには:

1.      ツールをクリックします。

2.ツールバーの吊り元シンボルをクリックし、リソースセレクタでリソースを選択します。

3.図面内をクリックして吊り元シンボルを挿入し、回転を設定して再度クリックします。

吊り元の名前を入力ダイアログボックスが開き、吊り元の名前を入力できます。

吊り元を誤ってシンボルツールで挿入すると、吊り元は機能しません。吊り元シンボルが正しく挿入された場合は、オブジェクト情報パレットに「吊り元」と表示されます。

アクティブなシンボル定義を変更して吊り元ツールを使用し続けると、異なる種類の吊り元を配置できます。

吊り元のパラメータは、オブジェクト情報パレットで編集できます。

吊り元のZ値は3D形状の吊り元に対してのみ指定できます。ただし、種類に関係なく、吊り元(2D、3D、またはハイブリッド)に連結した照明器具または荷重に対してはZ値を指定できます。シンボルまたはプラグインオブジェクトから作成した吊り元は、自動的に元のオブジェクトのZ値を引き継ぎます。

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概念:吊り元

概念:荷重をリギングオブジェクトに連結する

荷重を再配置する

荷重を削除する

Spotlight設定