マリオネットでグラフを作成するマリオネットでグラフを作成するモード |
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マリオネット
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基本 |
グラフノードを使用すると、デザインレイヤまたはシートレイヤ上に2Dまたは3Dのさまざまなグラフを作成できます。グラフノードは、リストまたはワークシートから入力値を受け取ることができます。ワークシートは開いていても閉じていても構いません。ワークシートに関する詳細は、概念：ワークシートの概要を参照してください。ワークシートノードを使用すると、ワークシートセルから文字列と数値を取得してグラフのデータを定義したり、値をワークシートセルに書き込んで、例えばデバッグ用のデータ表を作成したりできます。マリオネットのグラフはオブジェクトノードであり、データ入力を変更した場合は簡単に更新できます。オブジェクトノードを使用するを参照してください。
簡単なグラフを作成するには：
1. 2D／平面ビューで、ツールとモードをクリックします。
2.ツールバーの選択中のノードをクリックします。リソースセレクタからノードオブジェクトのグラフカテゴリを選択し、必要なグラフノードをダブルクリックします。
3.図面をクリックしてノードを配置します。
4.グラフノードに入力する、グラフのデータ、寸法、表示などを定義します。ノードの配置と、それらを接続したネットワークの作成については、マリオネットツールを使用してノードを配置するおよびマリオネットネットワークを参照してください。
ワークシートノードはノードオブジェクトのワークシート - データカテゴリから使用でき、グラフノードに数値データやラベルを入力できます。
クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。
5.グラフノードを選択した状態で、オブジェクト情報パレットのSettingsをクリックしてグラフの詳細設定を行います。
グラフ詳細設定ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。
6.オプションで、グラフのラベルを作成します。これは複数のデータセットを扱う場合に便利です。カテゴリからLegendノードを配置して、ラベル項目と色の入力を定義します。
7.スクリプトを実行してグラフを作成するには、ネットワークのノードを右クリックして、コンテキストメニューからマリオネットスクリプトを実行を選択します。あるいは、ネットワークのノードを選択して、オブジェクト情報パレットで実行をクリックします。
指定した場所に、オブジェクトノードとしてグラフが作成されます。
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