用紙の枚数

横

横方向のページ数を指定します。

縦

縦方向のページ数を指定します。

用紙の大きさを表示

デザインレイヤの印刷領域の外辺を示すグレイの線が表示されます（この設定はデフォルトで選択されています）。または、Alt + B（Windows）かCommand + B（Mac）を押すと、このフィールド内の選択内容が切り替わります。この設定は、統合ビューにおける用紙の大きさの表示にも影響します。

シートレイヤでは常に用紙の大きさが表示されます。

用紙境界を表示

図面を印刷可能なページに分割する方法を指定します。デザインレイヤでは、用紙境界が見えるように用紙の大きさを表示しておく必要があります（この設定はデフォルトで選択されています）。

ウォーターマーク（透かし）を表示

欧米でリリースされている教育用バージョンのVectorworks製品でファイルを作成した場合、そのファイルには「透かし」が入ります。このオプションはデフォルトで選択されており、「透かし」を画面上ですべての用紙境界の上端と下端に表示するかどうかを示します。「透かし」が見えるように用紙境界を表示しておく必要があります。

「透かし」入りファイルであることはタイトルバーに明示されます。「透かし」入りファイルでは、ここで設定する表示オプションにかかわらず常に「透かし」が印刷されます。

用紙の大きさ

サイズを選択

プリンター設定ダイアログボックスで希望する用紙サイズを使用できない場合（プリンター設定を参照）、このオプションを選択して、リストから希望する用紙のサイズを選択します。異なる用紙サイズを使用している印刷会社にファイルを送る際、このオプションは便利です。

サイズ、横、縦

用紙サイズを手動で指定するには、適切な図面の単位（インチまたはmm）を選択してから、用紙の横と縦の長さを入力します。

プリンター設定

プリンター設定ダイアログボックスにアクセスして、プリンター、用紙サイズ、拡大縮小率、方向を指定できます。プリンター設定を参照してください。