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● Ctrl + Shift + Z(Windows) ● Cmd + Shift + Z(Mac) |
プラグインマネージャには、3種類のプラグインが表示されます。
● ユーザが作成した、難読化されていないカスタムプラグイン
● 開発者から購入したサードパーティプラグイン、およびユーザが作成したプラグイン(いずれも難読化済み)
● Vectorworksプログラムに付属する難読化済み内蔵プラグイン
難読化されたサードパーティプラグインおよび内蔵プラグインでは、プラグインパラメータおよび定義の一部を編集できる場合があります。編集できないオプションはグレイ表示されます。
難読化されていないカスタムプラグインは、プラグインマネージャのカスタムプラグインタブで作成および編集します。このタブでは、新しいカスタムプラグインの種類、カテゴリ、パラメータ、オプション、コードを指定できます。プラグインはプラグインファイルの場所の説明に従って保存されます。
プラグインを作成するには:
1. コマンドを選択します。
プラグインマネージャダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
新規作成ダイアログボックスが開きます。新しいプラグインアイテムの名前を入力して、作成するプラグインのタイプを選択します。プラグイン名の長さは 最大27文字に制限されています。プラグイン名には、適切なプラグイン拡張子が付加されます。プラグインにPython Scriptを含めて実行させることができます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
3.プラグイン定義を指定するの説明に従って、プラグイン属性を定義します。
4.作業画面で、新しいプラグインを1つ以上の作業画面に追加します。作業画面をカスタマイズするを参照してください。項目を作業画面に追加すると、関連するスクリプトをアクティブなファイルに取り込まなくても、Vectorworksで開いている任意のファイルで使用できるようになります。
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