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Vectorworks Spotlightで指定した照明器具とパラメータをLightwright バージョン5以降に自動的に送信して、集計処理を実行できます。Lightwrightで何か情報に変更があれば、照明仕込み図が自動的に更新されます。設定が完了する(およびVectorworksファイルが保存される)と、両方のアプリケーションでこれらの更新がシームレスに行われるようになります。
Lightwright 5より前のバージョンについては、そのバージョンのLightwrightのマニュアルを参照してください。
Vectorworks SpotlightとLightwright間での自動情報転送を指定するには:
1. コマンドを選択します。
2.Spotlight設定ダイアログボックスが開きます。Lightwright形式ペインをクリックします。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
3.自動Lightwrightデータ交換を使用をクリックして、Vectorworks Spotlight製品とLightwrightの間の自動データ転送を有効にし、転送ファイルを保存する場所を指定します。
4.使用可能フィールドリストから取り出しフィールドリストに、取り出すフィールドを移動します。取り出しフィールドリスト内のすべてのパラメータがLightwrightに取り出されます。
最後に保存したリストをデフォルトとして使用するには、デフォルトに戻すをクリックします。
Vectorworks Spotlight製品で照明器具を追加、削除、および変更すると、Lightwrightでも編集内容が反映されます。同様に、Lightwrightで編集した内容は自動的にVectorworksファイルに反映されます。Lightwrightで追加した照明器具は、Spotlight設定:荷重とリギングペインの作成時の自動位置決めを有効にする設定に基づいてVectorworksファイルに挿入されます。照明器具情報は、ファイルのフォーカスがVectorworksファイルからLightwrightに、またはLightwrightからVectorworksファイルに切り替わる時に更新されます。
Vectorworksファイルでは取り込みワークシートが自動的に作成され、Lightwrightから追加した照明器具、および対応する照明器具がLightwrightに存在しないためファイルから削除される可能性のある照明器具の一覧が示されます。
取り込みワークシートのデータベース行を右クリックし、該当図形を選択を選択して、関連付けられた照明器具を選択および表示します。
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