曲線を基準とした押し出し/切り抜きを行う

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

サブフェイス

PushPull_Sub-Face_mode.png 

プッシュ/プル

Pushpull_tool00166.png 

3D

Shift + R

サブフェイスモードでソリッドに押し出し/切り抜きを行うには:

1.      ツールとモードをクリックします。

2.押し出し/切り抜き部分の作成に使用するNURBS曲線またはNURBS曲線のグループを選択し、次にソリッドを選択します。

3.カーソルが両矢印に変わります。開いているNURBS曲線がソリッドの面と同じ平面にあり、ソリッドの面を分割している場合、切断面ごとに個別に移動できます。このカーソルを移動すると、ソリッドの容積が拡張(押し出しモード)または縮小(切り抜きモード)されます。カーソルの方向で、容積を追加するか削り取るかが決まります。ツールバーまたはフローティングデータバーの距離フィールドに値を入力して、押し出し/切り抜きの距離を数値で指定することも可能です。図面上に新しいソリッドのプレビューが表示されます。

切り抜きモードでは、ソリッドの境界を越える距離の値を指定することも可能ですが、加工は選択したソリッドにのみ実行されます。

Shapes300167.png 

 Shapes300168.png

4.ソリッドを編集したい場所でクリックします。

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プッシュ/プルツールによるダイレクトモデリング

面を基準とした押し出し/切り抜きを行う

ソリッドの面を移動する