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曲線ツールモード |
道路(曲線)
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敷地計画 |
道路(曲線)ツールを使用すると、パス曲線または多角形で定義される道路を作成できます。2D/平面ビューでは、縁石や敷石は塗りつぶされた多角形で表示されます。3Dビューでは、縁石や敷石を表す柱状体が生成されます。曲線の道路は、曲線または多角形を描画した後に図形からオブジェクトを作成コマンドを選択して作成することもできます(図形からオブジェクトを作成するを参照)。
道路(曲線)ツールを使用して道路を作成するには:
1. ツールをクリックします。
複数の道路ツールがツールセットの同じ位置にあります。表示されているツールの上でマウスをクリックしたままにすると、ポップアップツールリストが開いて目的のツールを選択できます。
2.クリックして道路の曲線パスの描画を開始します。再度クリックして曲線の各頂点を設定します。開始点で再度クリックすると(またはKキーを押すと)、閉じた曲線が完成します。あるいは、ダブルクリックすると開いたパス曲線が作成されます。曲線の詳細は曲線を描くを参照してください。
ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
3.必要に応じて、図形の作成後に変形ツールを用いて頂点の位置を変更します。また、オブジェクト情報パレットの頂点編集コントロールを使用して、頂点の移動や測点の高さの変更を行うこともできます。
4.地形モデルを選択してオブジェクト情報パレットの更新をクリックします。
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