ユーザは、水平断面ビューポート自体の切断面と範囲を制御できるだけでなく、3Dオブジェクトを水平断面ビューポート内に表示する場合に、3Dオブジェクトごとに異なる設定を作成することもできます。
クリップキューブから断面ビューポートを作成する場合、切断面と範囲はクリップキューブに合わせて自動的に設定されます。
切断面と範囲を設定するには:
以下のいずれかの場所から切断面と範囲をクリックし、切断面と範囲ダイアログボックスでパラメータを設定します。
● 水平断面ビューポートの作成ダイアログボックス
● 水平断面ビューポートのオブジェクト情報パレットまたはプロパティダイアログボックス
● 1つまたは複数の選択した適合オブジェクトの切断面と表示ダイアログボックス(断面ビューポートで個々の3Dオブジェクトを表示するを参照)
切断面と範囲ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
ダイアログボックスへのアクセス方法に応じて、ビューポートまたは選択したオブジェクトの切断面と範囲を設定します。
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