ビューポート名

ビューポート名を指定します。この名前はファイル内で固有にする必要があります。

作成するレイヤ

ビューポートを作成する現在のファイル内のデザインレイヤを選択するか、デザインレイヤの作成を選択して新しくレイヤを作成します。

参照元

ビューポートに表示するデザインレイヤが含まれるファイルの名前が表示されます。ここに現在のファイルが表示されない場合は、参照元の選択をクリックしてビューポートの参照元を選択ダイアログボックスを開きます。現在のファイルを参照元として選択します。

外部ファイルの参照方法は参照デザインレイヤビューポートを作成するを参照してください。

レイヤ

ビューポートで表示するデザインレイヤを指定します。シートレイヤビューポートまたはデザインレイヤビューポートのレイヤプロパティを変更するを参照してください。

クラス

参照元ファイルからどのクラスをビューポートに表示するかを指定します。シートレイヤビューポートまたはデザインレイヤビューポートのレイヤプロパティを変更するを参照してください。

詳細レベル

ビューポートのシンボルとプラグインオブジェクトの詳細レベルを選択します。シンボル定義およびプラグインオブジェクトの2Dおよび3Dコンポーネントの詳細レベルをカスタマイズするを参照してください。

壁、スラブ、屋根の構成要素は、中および高（詳細）の設定で表示されます。

プレイナー（アクティブレイヤプレーン）図形を表示

ビューポートのすべての表示設定で2Dプレイナー図形が表示されます。選択を解除すると、2Dプレイナー図形は2D／平面ビューでのみ表示されます。

スクリーン（スクリーンプレーン）図形を含む

スクリーンプレーンと関連付けられた2D図形がプレイナー図形として表示されます。

残りのフィールド

残りのフィールドは、デザインレイヤビューポートでは使用できません。