ArchLand.png存在する形状に壁を合わせる

コマンド

作業画面:パス

図形に壁をはめ込む

       Architect 2021:建築

       Landmark 2021:ランドスケープ>建築

Vectorworks ArchitectおよびLandmark製品では、標準の壁とカーテンウォールの作成時に高さをレイヤの高さに設定できます。作成後は、地形モデル、屋根、床、NURBS曲面など、存在する形状に合わせて自動的に上方または下方に延長されます。選択した壁は、交差するどの屋根にも自動で関連付けられます。屋根と壁の関連付けを参照してください。

存在する形状に壁を合わせるには:

1.      合わせる対象の壁または円弧壁を選択します。

Walls00067.png 

2.壁を選択した状態でコマンドを選択します。

図形に壁をはめ込むダイアログボックスが開きます。壁オブジェクトの位置を指定し、合わせ方のパラメータを指示します。

拘束するオブジェクトの外に存在する壁または壁の一部は、オブジェクト情報パレットで設定された高さを保持します。変形ツールで頂点を追加した壁について、その頂点が拘束するオブジェクトの外にある場合、頂点はリセットされません。下端が地形モデルに合わせられた壁は、固定の高さではなくレベル上部を保持します。壁の上端が下端に応じて変化することはありません。

Walls00070.png 

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壁を作成する

壁の頂点を削除する

個々の壁の頂点を削除する