DesignSeries05515.png方位記号を作成する 

モード

ツール

ツールセット

該当モード: シンボルツール

方位記号

寸法/注釈

方位記号ツールを使用すると、図面の方向をさまざまな設定で示すことができます。設定によっては、正しい磁北からの偏差も表示できます。ジオリファレンスを設定しているデザインレイヤの場合、オブジェクトは適切な方向を指すよう回転されます。

方位記号は、図面の縮尺にかかわらず一定のサイズを保持します。

方位記号を作成するには:

ツールとモードをクリックします。

クリックして図面に図形を配置し、再度クリックして回転角度を設定します。ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

記号の倍率

記号のサイズを指定します。倍率を大きくすると記号が拡大されます。

形式

リストからマーカースタイルを選択します。

Annotation105516.png 

矢印の色

リストから矢印の色を選択します。黒と白のどちらかを選択できます。

磁北を表示

一部のスタイルで、正しい磁北からの偏差を追加します。

真北からの角度

真北からの補正度を指定します。

太陽光設定を使用

図面内で矢印と太陽光設定を関連付けます。方位記号は太陽光設定の方位に揃えられます。

太陽光設定を選択

太陽光設定を選択ダイアログボックスが開きます。太陽光設定の隣にある適用列をクリックして選択します。

太陽光設定図形を挿入する