穴を作成する

モード

ツール

ツールセット

次のツール用のモード：シンボルツール

きり穴

詳細

複数のきり穴およびねじ穴ツールが、ツールセットの同じ位置にあります。表示されているツールの上でマウスをクリックしたままにすると、ポップアップツールリストが開いて目的のツールを選択できます。

2Dと3Dの両方のきり穴を利用できます。3Dきり穴は、鋳型、金型、その他多くの機械部品の正確な3Dモデルを作成する目的で、他の任意のソリッド図形から削り取ることのできるソリッド図形です（モデルを削り取るを参照）。

きり穴を挿入するには：

ツールとモードをクリックします。

クリックしてオブジェクトを配置し、再度クリックして回転角を設定します。ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。

パラメータ	説明
穴の直径	穴の直径を入力します。
全体の深さ	穴の深さを入力します。
穴のタイプ	穴のタイプを1つ選択します。
止まり穴の角度	止まり穴タイプの場合は、穴の下部の止まり穴の角度を指定します。
穴の形状	穴の形状を選択します。
径	座ぐり穴またはさら穴の形状の場合は、座ぐりまたはさらの直径を入力します。
深さ	座ぐり穴の形状の場合は、座ぐりの奥行きを指定します。
角度（度）	さら穴の形状の場合は、さらの角度を指定します。
作図の向き	2Dビューを選択します。
中心線を表示	2Dきり穴に中心線を描画します。