Spot03963.pngGoboテクスチャを作成する 

コマンド

パス

Goboを登録

舞台照明>ビジュアライズ

予め定義された商業用Goboのライブラリで使用可能なGoboイメージだけでなく、どの四角形のイメージもGoboのテクスチャに変換できます。

多くのイメージベースのテクスチャは、Vectorworksファイルに取り込まれる時に自動的に圧縮されます。取り込んだJPEGイメージは元のJPEGデータを保持します。その他のイメージはすべて可逆のPNGフォーマットで圧縮されます。

Goboテクスチャを作成するには:

コマンドを選択します。

Goboを登録ダイアログボックスが開きます。

パラメータ

説明

テクスチャ名を入力

Goboテクスチャの名前を指定します。

テクスチャの編集

作成時のGoboテクスチャの透明度設定を編集します。(以下のステップにある説明に従って)イメージを選択すると、テクスチャの編集ダイアログボックスが開き、テクスチャの透明度の設定を編集できます。

テクスチャの編集に関する詳細は、テクスチャとシェーダ設定を編集するを参照してください。

OKをクリックします。

イメージを含むリソースがすでにファイルにある場合、選択 イメージダイアログボックスが開きます。

パラメータ

説明

イメージファイルの取り込み

新しいイメージを取り込みます。ステップ3に進みます。

他のリソースからイメージを再利用

以前に取り込んだイメージを再利用します。イメージが含まれるリソースを選択します。ステップ4に進みます。

必要な画像ファイルを選択して開くをクリックします。

ステップ1でテクスチャの編集を選択した場合は、テクスチャの編集ダイアログボックスが開きます。使用したいオプションを選択してOKをクリックします。再度OKをクリックしてGoboを登録ダイアログボックスを閉じます。

テクスチャリソースが作成されて、リソースマネージャに表示されます。

選択した照明器具のオブジェクト情報パレットのGobo 1またはGobo 2フィールドにテクスチャ名を入力して、作成したテクスチャと照明器具を関連付けます。必要であればGobo Rotationを指定します。

Goboテクスチャを保存して後で使用できるようにするには、ユーザーまたはワークグループフォルダ内のファイルに保存します。カスタムリソースライブラリを作成するを参照してください。

Goboテクスチャの透明度設定を編集する

Goboプロジェクターを挿入する

Goboを表示する