軸を基準に図形をミラー反転する
モード |
ツール |
ツールセット |
ショートカット |
標準 複製 |
ミラー反転 |
基本 |
= |
軸線を基準にして図形をミラー反転するには:
ミラー反転する図形(複数可)を選択します。
元の図形を元の場所に残すかどうかによって、ツールと適切なモードを選択します。
クリックして軸線の開始位置を設定します。マウスをドラッグして軸線を作成し始めると、ミラー反転された図形の配置がプレビュー表示されます。再度クリックして軸線の終点を設定します。壁の中の図形(ドアや柱など、Vectorworks Design Suiteが必要)の場合、軸線は壁と垂直になるように拘束されます。現在のレンダリングモードに関係なく、2D図形は塗りつぶしのないベクトルとしてプレビューされ、3D図形はワイヤーフレームモードでプレビューされます。
図形またはその複製図形が、軸線をワーキングプレーンに投影することで作成される平面をはさんで反対側にミラー反転します。
ミラー反転軸線の終点は、アクティブなワーキングプレーン上の異なるポイントに配置する必要があります。3D表示では、アクティブな基準面で2つの点が同一点上にある場合、ミラー反転は動作しません。
壁の中の図形の場合、ミラー反転した図形を配置する場所があれば、ミラー反転した図形は壁の中に配置されます(Vectorworks Design Suiteが必要)。