植え込みの輪郭図形を作成する
コマンド |
作業画面:パス |
植え込みの輪郭図形を作成 |
Design Suite 2022:建築>植栽 Landmark 2022:ランドスケープ |
植え込みの輪郭図形を作成コマンドでは、重なり合った図形やシンボルから植え込み輪郭図形を作成できます。植え込みの輪郭図形は未定義の植物が密生した状態を表します。
植え込みの輪郭図形を作成するには:
輪郭図形の元となる、重なり合った図形やシンボルを選択します。
コマンドを選択します。
植え込みの輪郭図形を作成ダイアログボックスが開きます。作成する植え込みの輪郭図形を選択し、元の図形を削除するか保持するかを選択します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
標準 |
選択した図形の輪郭線を作成します。 |
雲型 |
指定したパラメータに基づいて雲型の輪郭線を作成します。 |
最小半径/最大半径 |
雲の各円弧について、最小および最大の半径を指定します。 |
円弧の割合 |
雲のうねりの高さを指定します。 |
元の図形を削除 |
新しい植え込みの輪郭図形の作成時に、選択していた元の図形が削除されます。 |
属性パレットで色やテクスチャなどの属性を適用します。属性の適用方法に関する詳細は、属性パレットを参照してください。
輪郭図形は、(必要な属性と共に)クラスに割り当てることができます。輪郭図形内を塗りつぶすと元の植栽シンボルを隠すことができます。ただし基礎となる植え込みは、植え込みの輪郭図形クラスを隠すことで見えるようになります。