隣接マトリックスのスプレッドシートを取り込む
コマンド |
作業画面:パス |
隣接マトリックス取り込み |
Architect 2022:建築>空間計画 Landmark 2022およびSpotlight 2022:作業画面をカスタマイズして、コマンドを追加します(作業画面をカスタマイズするを参照)。 |
隣接マトリックスを取り込むには:
取り込み対象のファイルがタブまたはカンマ区切りファイル(.txtまたは.csv)であることを確認します。
コマンドを選択して隣接マトリックス取り込みダイアログボックスを開きます。隣接マトリックスファイル取り込みのオプションを指定します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
ファイル |
隣接マトリックスファイル名を入力するか、参照をクリックしてファイルの場所を指定します。デフォルトではサンプルファイルが指定されます。 |
ヘッダ行数 |
スプレッドシートで、スペースまたはスペースの関係情報を含まない行の数を指定します。 |
行間隔 |
ファイル中のすべての行にスペース名がある場合はこの値を0に、1行おきにスペース名がある場合は1に設定します。 |
フィールド区切り |
スプレッドシートでフィールドを区切るために使用する区切り文字を指定します。 |
列数とプレビュー |
隣接マトリックスに含める列とその位置を指定します。 |
部門 |
部門番号情報が含まれます。列番号を指定します。 |
スペース |
スペース名情報が含まれます。列番号を指定します。 |
面積 |
面積情報が含まれます。列番号を指定します。 |
関連 |
スペースの関係情報が含まれます。列番号を指定します。 |
プレビュー |
選択した列のデータを表示します。 |
ファイルに初めて隣接マトリックス、順序図、スペース、またはスペースリンクを配置する場合、タイプのオブジェクトごとにプロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。