図形選択マクロを作成する
コマンド |
パス |
図形選択マクロ |
ツール |
図形選択マクロスクリプトを使用すると、指定した条件に従ってファイル内の図形を選択または選択解除できます。スクリプトに関する知識は不要です。
レイヤオプションは、別のレイヤ上の図形を選択するために、表示+スナップ+編集に設定する必要があります。
図形選択マクロを作るには:
コマンドを選択します。
図形選択マクロダイアログボックスが開きます。選択した操作の希望するオプションを選択します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
選択 |
指定した条件を満たす図形を選択します。その際、他の図形の選択状態には影響を与えません。 |
解除してから選択 |
すべての図形の選択を一度解除してから、条件を満たす図形のみを選択し直します。 |
選択解除 |
指定した条件を満たす図形の選択を解除します。その際、他の図形の選択状態には影響を与えません。 |
実行 |
検索条件ダイアログボックスを終了すると、検索条件のコマンドを即時に実行します。この検索条件は保存されないため、後で使用することはできません。 |
VectorScriptを作成 |
指定した検索条件とコマンドオプションを、再利用可能なVectorScriptとして保存します。 |
Python Scriptを作成 |
指定した検索条件とコマンドオプションを、再利用可能なPython Scriptとして保存します。 |
検索条件をクリックして、実行する検索条件を指定します。検索条件ダイアログボックスを参照してください。OKをクリックします。
いずれかのスクリプトオプションを選択している場合は、プロンプトが表示されたら、選択コマンドを含むスクリプトに名前を付けます。名前を付けたスクリプトコマンドはコマンドパレットに表示され、ダブルクリックすると検索を実行できます。スクリプトパレットとスクリプトを作成および編集するを参照してください。
実行オプションを選択すると、図形が選択または選択解除されます。