螺旋状NURBS曲線を生成する
コマンド |
パス |
螺旋状NURBS曲線を生成 |
モデル>3D Power Pack |
螺旋状NURBS曲線を生成コマンドを使用して、1つ以上のパス図形から螺旋状の3D図形を生成できます。2D図形またはNURBS 曲線をパスとして使用できます。
螺旋状NURBS曲線を生成するには:
パスとして使用する図形を選択します。
コマンドを選択します。
螺旋状NURBS曲線を生成ダイアログボックスが開いたら、オブジェクトパラメータを指定します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
巻数で指定 |
パスに沿って回転する回数を指定して螺旋を生成します。 |
巻数 |
パスに沿って生成する回転数を入力します。 |
ピッチで指定 |
間隔を指定して螺旋を生成します。 |
ピッチ |
間隔(次の回転までの距離)の値を入力します。 |
開始半径 |
円を開始する垂直方向の半径を入力します。 |
終着半径 |
円が終了する垂直方向の半径を入力します。一定の経で螺旋パスを作成するには、開始半径と一致する値を入力します。変倍する経で螺旋を作成するには、異なる値を入力します。 |
開始角度 |
円を開始する位置での開始位置のひねり角度を入力します。 |
向きを反転 |
時計回り方向から反時計回りに、またはその逆など、螺旋パスの回転方向を変更します。 |
平面化 |
螺旋を2Dで作成します。このオプションでは、ピッチで指定は利用できません。
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螺旋状NURBS曲線が作成されます。
螺旋状NURBS曲線は、特に変換することなく3Dパス図形のパスとして利用できます。
螺旋状NURBS曲線をグループ解除すると、NURBS曲線になります。