DesignSeries01579.pngオートハイブリッドオブジェクトを編集する

コマンド

パス

オートハイブリッドの編集

加工

コンテキストメニュー(編集)

オートハイブリッドオブジェクトのプロパティと2D表示設定は、オブジェクト情報パレットで編集できます。オートハイブリッド形状に含まれる3D形状を直接編集することはできません。形状を編集するにはオートハイブリッドを編集コマンドを使用します。

オートハイブリッドオブジェクトを編集するには:

オートハイブリッドオブジェクトを選択し、コマンドを選択します。

または、オートハイブリッドオブジェクトをダブルクリックします。

編集ウインドウに、編集するアイテムが表示されます。図面ウインドウが色付きの枠で囲まれている場合、編集モードがアクティブになっていることを示します。

必要に応じて、形状のサイズ変更、属性の変更、ソリッドの操作を行います。

図面ウインドウの右上隅にあるオートハイブリッドを出るボタンをクリックすると、通常の図面モードに戻ってオートハイブリッドが更新されます。

オブジェクト情報パレットでは、切断面の高さを簡単に変更したり、オートハイブリッドを2D表示のみ、または2Dと3D表示に設定したりできます。3D形状を含むオートハイブリッドだけがIFCに取り出されます。

オートハイブリッドオブジェクトを作成する

図形の編集モード