階段の階高を手動で設定する

モード

ツール

作業画面：ツールセット

階段の高さ

階段

Architect 2022およびLandmark 2022：建物

Spotlight 2022：作業画面をカスタマイズして、ツールを追加します（作業画面をカスタマイズするを参照）。

3Dビューで階段の外側の境界を描画する際、階段の高さモードを使用すると、階段の配置時に1回のクリックで階段の階高を設定できます。これにより、階段設定ダイアログボックスで階高値を定義するよりも、階段を隣接する建築部位に揃えやすくなる場合があります。

このオプションは、階高を値で設定する場合にのみ使用でき、レイヤの高さで設定する場合は使用できません。

3Dビューで階段の階高を手動で設定するには：

適切なレイヤで、ツールと作成モード、および階段の高さモードをクリックします。

階段を作成する前に、階段の配置を選択すると、階段のバウンダリボックスの高さがプレビューされます。

カーソルを必要なZ座標に移動し、クリックして階段の階高を設定します。これは既存の階段の設定値より優先されます。

階段の高さモードを使用する場合、階段の最下部のZ値は、階段の形状が描画されている平面に設定されます。階段の最上部のZ値はクリックした高さに設定されて、階高が調整されます。ワーキングプレーンをクリックすると、現在の階段の階高が使用されます。

階段が作成されます。