断熱材

モード

ツール

ツールセット

該当モード: 直線を描く

断熱材

詳細

断熱材ツールでは、線に沿ってプレイナー断熱面を生成できます。このツールは、カスタムの詳細を作成する時に便利です。断熱材は壁内部に配置でき、その場合は壁の長さに自動調整されます。

特に壁の場合、断熱面を作成するより良い方法は、タイルを使用することです。壁内やスラブおよび壁構成要素内でタイルのサイズ変更や回転を行えます。

断熱材を作成するには:

ツールとモードをクリックします。

クリックして図面に図形を配置し、再度クリックして長さと回転角を設定します。ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。

作成した断熱材は、既存の壁内にドラッグできます。

Structural02830.png

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

壁への挿入位置

壁に挿入する場合に、断熱材の挿入点を壁の中心、左面、または右面に揃えます。

壁の処理

壁に挿入する場合に、断熱材を埋め込む処理のタイプを選択します。

高さ

壁に挿入する場合に、壁の下端からの断熱材の高さを設定します。

反転

壁に挿入する場合に、断熱材の方向を反転します。

位置を設定

壁に挿入する場合に壁の長さに合わせるを選択していると、断熱材が壁の長さに合うよう設定されます。ポイント間複製ツールが自動的にアクティブになります。壁の長さに合わせるを選択解除している場合は、ポイント間複製ツールを使用して壁内のシンボルを移動するの説明に従って、壁に沿った断熱材のオフセットを設定します。

長さ

壁の長さに合わせるを選択解除している場合に、断熱材の長さを指定します。

厚み

断熱材の幅を設定します。

オフセット

断熱材の挿入点からのオフセットを設定します。

ひだの数/厚み

断熱材のひだの厚みを設定します。

壁の長さに合わせる

壁に挿入する場合に、壁の長さと一致するように断熱材の長さを自動設定します。

端部(始点)の位置/端部(終点)の位置

断熱材のサイズを壁の長さに合わせる場合に、壁の始点または終点からのオフセットを指定します。

タイルを定義および編集する

鋼材図形および詳細