カタログオプションのあるカスタムプラグインオブジェクトスタイル
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コマンド |
パス |
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プラグインスタイルを作成 |
ツール コンテキストメニュー |
一部のプラグインオブジェクトタイプには、オプションとして使用可能なメーカーのカタログが含まれています。カタログオプションを使用しないカスタムオブジェクトを作成することもできます。
プラグインオブジェクトスタイルを作成するには：
図面領域で、プラグインオブジェクトのスタイルなしのインスタンスを選択します。
コマンドを選択するか、またはスタイルなしのプラグインオブジェクトを右クリックし、コンテキストメニューからスタイルなしのプラグインから新規プラグインスタイルを作成を選択します。
フォルダ選択ダイアログボックスが開きます。
プラグインオブジェクトスタイルの登録先フォルダを選択します。
<オブジェクト>スタイルダイアログボックスが開き、選択したインスタンスのパラメータ値が表示されます。
スタイル名称を入力します。この名前はファイル内で固有にする必要があります。
カタログに関連するコントロールを使用できます。プラグインスタイルとメーカーカタログの相互関係に関する基本情報は、概念：プラグインオブジェクトスタイルとカタログ項目を参照してください。カタログ項目がすでにスタイルに関連付けられている場合、カタログから製品を選択の隣にはそのカタログ項目名が表示されます。
現在のカタログから別の項目を選択するには、カタログから製品を選択をクリックしてカタログダイアログボックスを開き、ステップ8に進みます。
カタログとの関連付け、カタログの変更、またはカタログとの関連付けの解除を行うには、カタログをクリックします。
クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。
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パラメータ |
説明 |
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カタログとの関連付けを解除する |
カタログ名リストがグレイ表示になり、カタログとスタイルとの関連付けが解除されます。カタログは、その後でも関連付けることができます。 現在のカタログ項目をスタイルの値を使用に設定している場合、すべてのカタログパラメータはスタイルパラメータにリセットされます。現在のカタログ項目をインスタンスの値を使用に設定している場合、すべてのカタログパラメータはインスタンスパラメータにリセットされます。 |
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カタログと関連付ける |
選択したカタログをスタイルに関連付けるため、特定の項目を選択できます。 |
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カタログ名リスト |
使用可能なカタログのリストから、関連付けるカタログを選択します。 カタログファイルは、リソースマネージャの標準リソースにあるスタイル付きオブジェクトと同じフォルダ構造で配置されています。 |
カタログ項目がすでにスタイルに関連付けられていた場合は、スタイルを使用して配置されたインスタンスと完全に一致するパラメータを持った項目に対して、新しく関連付けられたカタログが検索されます。一致するカタログが見つかると、スタイルが適用されたインスタンスは自動的に新しいカタログ項目を使用します。一致するカタログが見つからない場合は、カタログダイアログボックスが開き、新しいカタログの項目を選択するまで、それまでのカタログパラメータが維持されます。
プラグインオブジェクトスタイルのカタログ項目を選択するの説明に従って、プラグインオブジェクトスタイルに使用するカタログ項目を選択します。
OKをクリックして、<オブジェクト>スタイルダイアログボックスに戻ります。
カタログから製品を選択の隣にあるスタイルの値を使用／インスタンスの値を使用ボタンをクリックして、カタログの選択項目自体にスタイルの値を使用するか、それともインスタンスの値を使用するかを選択します。
カタログ項目をスタイルの値を使用するように設定して、そのスタイルを使用しているすべてのオブジェクトが同じカタログ項目を使用するようにします。
より柔軟に表示する必要がある場合は、カタログ項目をインスタンスの値を使用するように設定します。たとえば、あるプロジェクトでは、同じ種類で異なるサイズのキャビネットが必要な場合があります。これにはインスタンスごとに異なるカタログ項目が必要です。
カタログ項目自体がスタイルパラメータかインスタンスパラメータかに関係なく、カタログで設定された個々のパラメータは、選択したカタログ項目で定義されるものであり、プロジェクトマネージャまたはデザイナーは変更できません。
カタログで定義されていないパラメータごとにスタイルの値を使用／インスタンスの値を使用ボタンをクリックして、必要な設定に切り替えます。
一部のオブジェクトタイプでは、次の方法で複数のパラメータをすばやく設定できます：
ダイアログボックスのアクティブなペイン上にあるカタログ以外のすべてのパラメータを、スタイルの値を使用またはインスタンスの値を使用するように設定するには、スタイルの値をすべての項目に使用をクリックして、必要なスタイル／インスタンスの設定に切り替えます。必要に応じて、他のペインでも同じ操作を繰り返します。
以前に保存したスタイルから設定を取り込むには、<カテゴリ> 設定の取り込みをクリックします。現在のファイルおよび標準リソースフォルダ内のスタイルを使用できます。取り込むスタイルを選択します。アクティブなタブ／ペインでのみ設定が取り込まれます。必要に応じて、他のタブ／ペインでも同じ操作を繰り返します。
パラメータ値を指定します。スタイルのパラメータの場合、この値は、そのプラグインオブジェクトスタイルを使用しているすべてのオブジェクトで固定されており、オブジェクトの設定またはプロパティダイアログボックスでは編集できません。ここで設定するインスタンスパラメータ値は、新しく配置するインスタンスのデフォルト値です。インスタンスごとに、オブジェクトの設定またはプロパティダイアログボックス、およびオブジェクト情報パレットで編集できます。
ツールバーの設定ボタンからアクセスする設定ダイアログボックスでは、インスタンスパラメータの値を変更すると、それ以降に配置するオブジェクトの新しいデフォルトが設定されますが、プラグインスタイルのデフォルト設定は変更されません。
オブジェクト固有のパラメータ設定に加えて、プラグインオブジェクトが窓と図面枠のどちらであるかなど、オブジェクトタイプに関係なく一部のプラグインオブジェクトスタイル設定を制御できます。
プラグインスタイルのクラスや2Dコンポーネントおよび切断面の表示など、表示に関するオプションを設定するには、その他のプラグインオブジェクトスタイルとインスタンスのオプションを参照してください。
2Dコンポーネントを使用するプラグインオブジェクトスタイルの場合は、コンポーネントをスタイルの一部として定義できます。シンボル定義およびプラグインオブジェクトの2Dコンポーネントを作成するを参照してください。
