断面ビューポートで3Dオブジェクトを表示する

デフォルトで、断面ビューポートに表示されているすべてのオブジェクトには、ビューポート自体の切断面、表示設定、および属性設定が適用されます。しかし、これが必ずしも希望のビューになるとは限りません。代わりに、ビューポート内の特定のオブジェクトの外観をクラスで制御するか、または断面表示／展開図表示のまま編集モードで1つまたは複数の適切なオブジェクトのパラメータを選択して設定することで、ビューポート設定を上書きしてそれらのオブジェクトの外観を制御できます。これらの設定は、断面ビューポート内でのみオブジェクトの外観に影響を及ぼし、モデル自体の設定は変更されません。

シンボル、壁、柱状体、およびメッシュなどの3Dコンポーネントを含むすべてのオブジェクトは、ビューポートとは別に表示を設定できます。