Design Suite更新設定を指定する

更新頻度を設定する

コマンド

パス

更新設定

ツール>データベース

データベースまたはVectorworksファイルの更新は、自動または手動で実行できます。更新設定は、自動更新の頻度を制御します。または、手動更新のみを許可します。

データベースの連結で問題が発生した場合は、エラーメッセージにトラブルシューティング情報が表示されます。デフォルトのテキストエディタアプリケーションでログファイルを開く場合は、詳細をクリックします。ログファイルには、連結エラーの診断に役立つ詳細情報が記載されています。

更新設定を指定するには:

コマンドを選択します。データベースの更新設定ダイアログボックスが開きます。更新パラメータを指定します。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

データベースを更新

Vectorworksファイルからデータベースへの更新の頻度を設定します。

手動

データベースは、外部データベースを更新コマンドを選択した場合に限り更新されます。

レコード変更時

レコード情報でレコードフィールドの値を変更するたびにデータベースを更新します。

定期的に__分毎

設定した分が経過した後でデータベースを更新します。

Vectorworksファイルを更新

データベースのVectorworksファイルの更新頻度を設定します。

手動

Vectorworksファイルは、Vectorworksファイルを更新コマンドを選択した場合に限り更新されます。

定期的に__分毎

設定した分が経過した後でファイルを更新します。

データベースを手動で更新する

コマンド

パス

外部データベースを更新

ツール>データベース

データベーステーブルにリンクされたフィールドがある図形のレコードフィールドを変更した状態で、フィールドのリンクタイプを読み/書きまたは書き込み専用に設定している場合、図面データはデータベーステーブルデータを更新できます。

データベースを更新するには:

コマンドを選択します。

Vectorworksファイルを手動で更新する

コマンド

パス

Vectorworksファイルを更新

ツール>データベース

データベース情報を変更した状態で、連結されたレコードフィールドのリンクタイプが読み/書きまたは読み取り専用の場合は、情報を自動的にVectorworksファイルに送信でき、データベースに連結されているすべてのオブジェクトのレコードフィールドが更新されます。

データベースに連結されているすべてのオブジェクトインスタンスのレコードフィールドを更新するには:

コマンドを選択します。

データベースの設定

データベースを連結

レコードフォーマットとデータベースを連結

図形とデータベースを連結

データベースとVectorworksとの通信