図面にEnergos(エネルギー解析)ラベルを配置する
コマンド |
パス |
ラベルを作成 |
建築>Energos(エネルギー解析) |
エネルギー解析結果を図面にラベル形式で配置できます。ラベルは、ページ縮尺の図形として挿入されます。
Energos(エネルギー解析)のラベルを挿入するには:
コマンドを選択します。
クリックして図面に図形を配置し、再度クリックして回転角を設定します。
ファイルで初めてラベルを配置する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータはオブジェクト情報パレット編集できます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
倍率 |
ラベルのサイズを指定します。倍率を大きくすると図形が拡大されます。 |
一覧表に集計 |
レポート用にワークシートにラベル情報を含めるかどうかを選択します。 |
表示形式 |
ラベルの形式を選択します。
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バーの幅 |
バーのラベルの場合は、バーの幅を示します。 |
バーを非表示 |
バーのラベルの場合、ラベルの代わりに図面に基準点を配置します。基準点をガイドラインにして、カスタムラベルを作成します。 |
バーの高さ |
バーのラベルの場合は、バーの高さを示します。 |
結果値 |
表示する結果のカテゴリを選択します。 |
適合性チェックを表示 |
対応するカテゴリと選択した適合性基準を含むバーのラベルの場合は、バー上に適合性レベルが表示されます。 |
Energos(エネルギー解析)ラベル設定 |
Energos(エネルギー解析)ラベル設定ダイアログボックスが開き、便利な参照用としてオブジェクト情報パレットにどの値を表示させるかを指定できます。使用できるすべての詳細な計算結果が一覧表示され、選択できます。または、設定をクリックして、保存した結果セットを選択することもできます。表示列にチェックマークを付けると、その結果が表示されます。 見出しカテゴリにチェックマークを付けると、自動的にすべてのサブカテゴリが選択されます。カテゴリ内で特定のデータを選択または選択解除するには、三角矢印をクリックします。カテゴリが展開されて、すべてのデータが一覧表示され、個別に表示または非表示にできます。 ラベルの保存済み設定を管理するには、保存済み設定を使用するを参照してください。 デフォルトに戻すをクリックすると、オブジェクト情報パレットに表示されるデフォルトのパラメータに戻ります。 |
Energos(エネルギー解析)プロジェクト設定 |
Energos(エネルギー解析)プロジェクト設定ダイアログボックスが開きます。設定を変更した場合は、更新をクリックします。 |
更新 |
エネルギー解析結果を再計算して、シンボル内のラベルを含むすべてのラベルを更新し、最新の変更を反映します。 |
エネルギー解析パラメータ |
ラベル設定ダイアログボックスでの選択に応じて、エネルギー解析結果を表示します。 |