mtexturテクスチャの取り込み

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mtexturテクスチャは、テクスチャやイメージファイル、および／またはマテリアルリソースとしてVectorworksに取り込むことができます（インターネット接続が必要）。テクスチャの多くは、詳細なテクスチャに必要な反射属性、透明属性、およびバンプ属性を備えています。マテリアルのプロパティには建材情報や物理的データが含まれており、レコードを連結してカスタム情報を追加できます。mtexturリソースからメーカー名などのその他の情報も得られる場合、この情報は、リソースマネージャで検索可能なタグとして取り込んだテクスチャやイメージファイル、および／またはマテリアルリソースに含められます。

取り込んだマテリアル（Vectorworks Design Suite製品が必要）やテクスチャは、必要に応じて調整できます（マテリアルを編集するおよびテクスチャとシェーダ設定を編集するを参照）。

mtexturテクスチャを、テクスチャ、イメージファイル、またはマテリアルリソースとして取り込むには：

コマンドを選択します。

mtexturの取り込みWebブラウザが開きます。

設定をクリックします。

mtexturの取り込み設定ダイアログボックスが開きます。

クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示／非表示を切り替えられます。

設定を選択してOKをクリックします。

mtexturのフィルタと検索機能を使用して、ダウンロードするリソースを見つけます。

選択したmtexturリソースに対して、CAD- & BIM-TEXTURをクリックしてダウンロードします。

ダウンロード後に「mtextureの取り込み」ダイアログボックスを自動的に閉じるを選択解除している場合は、必要なリソースをすべて選択した後、閉じるをクリックします。

ダウンロードされたテクスチャ、イメージ、および／またはマテリアルは、現在のファイルのリソースマネージャで使用できます。最後にダウンロードされたリソースがアクティブになっています。リソース名には、mtexturのIDに加えて、スペースの許す限りメーカー名とマテリアル名が含まれます。