Architect部屋仕上げ一覧表を作成する

コマンド

パス

部屋仕上げの凡例を作成

ツール>レポート

プロジェクトファイルには、数十の部屋仕上げが割り当てられる場合があります。すべての部屋仕上げデータの詳細レポートを取得する場合は、フォーマット済みレポートを使用するに記載しているとおり、部屋仕上げの一覧表を最初に生成します。次に、部屋仕上げの凡例を作成コマンドを使用し、仕上げの完全な説明を含む詳細説明を生成します。このコマンドは、部屋仕上げがスペースに割り当てられた後でのみ使用できます。

部屋仕上げの凡例を生成するには:

コマンドを選択します。

部屋仕上げの凡例を作成ダイアログボックスが開きます。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

凡例を文字で作成

凡例を文字列図形として図面に追加します。

キーのインデント

位置のタイトルから、項目のタイトルまでのオフセットを設定します。

概要のインデント

位置のタイトルから、項目の説明までのオフセットを設定します。

段落の間隔

各セクション間のテキストの間隔を設定します。

文の間隔

各番号の説明間のテキストの間隔を設定します。

部位名をボールド

部位名を太字で表示します。

凡例をワークシートで作成

凡例をワークシートとして図面に追加します。

ワークシート名

ワークシートの名前を設定します。

ワークシートを図面上に配置

次のマウスのクリックで、ワークシートを図面に配置します。

段落間に行を挿入

それぞれの箇所のセクション間にワークシートの行を追加します。

部位名をボールド

部位名を太字で表示します。

凡例を文字列図形とワークシートのどちらで表示するかを選択します。文字列を挿入するおよびワークシートを作るを参照してください。

表示方法

説明

文字列図形

説明が占める範囲を定義します。テキストブロックの左上隅をクリックして設定し、次に右下隅をクリックして設定します。テキストの説明は、定義された長方形の内部に生成されます。

ワークシート

ワークシートは、説明の情報を含めた状態で作成されます。ワークシートを図面上に配置オプションを選択している場合、図面をクリックしてワークシートの左上隅を設定します。

フォーマット済みレポートを使用する