球を作成する

ツールは、3つのモードの1つを使って球を作成します。

 

モード

説明

半径

半径で球を定義します。

直径

直径で球を定義します。

中心点と半径

中心点(ワーキングプレーンの上の高さに従う)と半径で球を定義します。

球の半径は変形ツールを使って変更できます(柱状体、錘状体、ソリッドプリミティブを変形するを参照)。また、球の半径はオブジェクト情報パレットからも変更できます。分割数は回転体の分割数で設定できます(環境設定:3Dペインを参照)。

半径による球

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

半径

3D

Shift + +3

半径を指定して球を作成するには:

ツールとモードをクリックします。

半球の中心点をクリックして指定します。

半径の分だけカーソルを動かし、クリックして球の半径を指定します。半径はデータバーでも設定できます。

Shapes201212.png 

直径による球

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

直径

3D

Shift + +3

直径を指定して球を作成するには:

ツールとモードをクリックします。

球の直径上で1点目をクリックして指定します。

直径の分だけカーソルを動かし、球の直径をクリックして指定します。

Shapes201216.png 

中心点と半径による球

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

中心点と半径

3D

Shift + +3

中心点と半径を指定して球を作成するには:

ツールとモードをクリックします。

ワーキングプレーン上で球の中心点をクリックして指定します。

カーソルを移動し、ワーキングプレーンより上でクリックして球の高さを指定します。

半径の分だけカーソルを動かし、クリックして球の半径を指定します。半径はデータバーでも設定できます。

最初のクリックがスナップポイントにある(たとえば別の3D図形の3D基準点または頂点にある)場合は、球のワーキングプレーンに対する中心点と高さが自動的に指定されます。

画面表示が等角投影ビュー以外の場合、球はワーキングプレーン上に中心を置いて作成されます。

Shapes201220.png