曲線を基準とした押し出し/切り抜きを行う

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

サブフェイス

 

プッシュ/プル

3D

Shift + R

サブフェイスモードでソリッドに押し出し/切り抜きを行うには:

ツールとモードをクリックします。

押し出し/切り抜き部分の作成に使用するNURBS曲線またはNURBS曲線のグループを選択し、次にソリッドを選択します。

カーソルが両矢印に変わります。開いているNURBS曲線がソリッドの面と同じ平面にあり、ソリッドの面を分割している場合、切断面ごとに個別に移動できます。このカーソルを移動すると、ソリッドの容積が拡張(押し出しモード)または縮小(切り抜きモード)されます。カーソルの方向で、容積を追加するか削り取るかが決まります。ツールバーまたはフローティングデータバーの距離フィールドに値を入力して、押し出し/切り抜きの距離を数値で指定することも可能です。図面上に新しいソリッドのプレビューが表示されます。

切り抜きモードでは、ソリッドの境界を越える距離の値を指定することも可能ですが、加工は選択したソリッドにのみ実行されます。

あるいは、辺のオフセットツールを使用してNURBS曲線を作成し、直後に隣接する面を柱状体またはシェルにします。辺のオフセットツールによるダイレクトモデリングを参照してください。

Shapes301601.png 

 Shapes301602.png

ソリッドを編集したい場所でクリックします。

プッシュ/プルツールによるダイレクトモデリング

面を基準とした押し出し/切り抜きを行う

ソリッドの面を移動する