データタグからリンクしているオブジェクトを選択する
オブジェクトに関連付けられたデータタグを選択すると、そのオブジェクトが強調表示されます。オブジェクトがタグから離れているか、ほとんど見えない場合(線や面の属性が設定されていないスペースオブジェクトなど)は、オブジェクトを選択するのが難しいことがあります。こうした場合は、データタグを使用してオブジェクトを選択できます。
コマンド |
パス |
リンクしている[オブジェクト]を選択 |
コンテキストメニュー コンテキストメニュー(ドロップダウン) |
データタグにリンクしているオブジェクトを選択するには:
データタグを選択します。
次のいずれかの操作を行います:
タグのドロップダウンコンテキストメニューからコマンドを選択します。
データタグを右クリックし、コンテキストメニューからコマンドを選択します。
リンクしているオブジェクトが選択され、図面のビューが変更されて、オブジェクトが表示されます。
リンクしているオブジェクトがロックされたグループにあるか、プラグインオブジェクトの一部である場合、コマンドは機能しません。