図形をワーキングプレーンに合わせて配置する

ツール

ツールセット

ショートカット

ワーキングプレーンに揃える

3D

Alt + Shift + 1(Windows)

Option + Shift + 1(Mac)

ワーキングプレーン設定ツールとワーキングプレーンに揃えるツールは、ツールセットの同じ位置にあります。表示されているツールの上でマウスをクリックしたままにすると、ポップアップツールリストが開いて目的のツールを選択できます。

ワーキングプレーンに揃えるツールを使用すると、既存の3D図形をアクティブなワーキングプレーンに合わせて配置できます。

3点を指定して図形をワーキングプレーンに合わせて配置する

3点を指定して図形をワーキングプレーンに合わせて配置するには:

3Dビューで、ワーキングプレーンの位置を設定します。

ワーキングプレーンに配置する図形を選択します。

ツールをクリックします。

図形の位置をクリックして、ワーキングプレーンの原点に合わせます。

図形の2番目の点をクリックして、X軸を定義します。

最初の点と2番目の点の間の線が、X軸の位置を示しています。

図形の3番目の点をクリックして、Y軸を定義します。

2番目の点と3番目の点の間の線が、Y軸の位置を示しています。

図形はこれらの3つの点で定義したとおりに、ワーキングプレーンに配置されます。面をワーキングプレーンの間違った側に誤って配置してしまった場合は、ミラー反転ツールを使用して、ワーキングプレーンの反対側に図形を反転させます。

Basic200523.png

図形の面をワーキングプレーンに合わせて配置する

レンダリングした図形をワーキングプレーンに合わせて配置するには:

図面に対して、3Dビューと、ポリゴンレンダリングモード(ポリゴン(陰なし)、ポリゴン、ポリゴン(線なし)、または仕上げポリゴン)を選択します。

ワーキングプレーンに揃える3D図形を選択します。

ツールをクリックします。

カーソルをレンダリングした図形の面の上に移動すると、ピックカーソルに変わります。

ワーキングプレーンに配置したい面をクリックします。

Basic200526.png