ドア金物セットを管理する
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Alt + Shift + D(Windows) Option + Shift + D(Mac) |
ドア設定ダイアログボックスの金物ペインで、ドアオブジェクトに取り付ける項目をドア金物ライブラリから選択できます。このライブラリには、各金物セットに関する情報が含まれています。この情報は、ドア金物のラベルに表示されます(ドアの一覧表を作成するを参照)。このライブラリには、
必要に応じて、ドア設定の金物セットの管理オプションを使用して、標準リソースの金物ライブラリを自分用に、またはワークグループ用にカスタマイズできます。
ドア金物セットを管理するには:
ツールをクリックしてから設定をクリックします。
あるいは、既存のドアオブジェクトを選択し、オブジェクト情報パレットで設定をクリックします。
ドア設定ダイアログボックスが開きます。
金物ペインで、金物セットを使用を選択します。
金物セットの管理をクリックします。
ドア金物ライブラリダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
ドア金物リスト |
定義済みのすべての金物セットの説明が一覧表示されます。 |
追加 |
新しい金物設定を作成します。 |
削除 |
選択した金物セットをライブラリから削除します。プロンプトが表示されたら、削除を確定します。図面に存在する金物セットのインスタンスには変更を加えられません。 |
編集 |
選択した金物セットを編集します。 |
追加をクリックするか、セットを選択してから編集をクリックして、ドア金物セットを追加ダイアログボックスまたはドア金物セットを編集ダイアログボックスを開きます。
説明および金物セットIDは、各セットに必ず必要です。その他のパラメータは、必要に応じて設定します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
説明 |
金物セットの説明を入力します。 |
金物セットID |
セットに固有のIDを入力します。 |
蝶番数 |
蝶番の数を入力します。 |
蝶番タイプ |
蝶番の種類を入力します。 |
ノブタイプ |
ノブの種類を入力します。 |
クローザー |
クローザーの種類を入力します。 |
ストッパー |
ストッパーの種類を入力します。 |
鍵コード |
鍵コードを入力します。 |
特記 |
ドア開閉器具の特記を入力します。 |
シンボル |
ドアの3D表示で使用するシンボルを標準リソースから選択します。 |
編集したライブラリファイルはユーザーフォルダに保存されます。ワークグループ環境でライブラリを使用するには、ファイルをワークグループで共有している場所に移動します。フォルダ構造は標準リソースライブラリのものと同じにする必要があります。
「[ユーザー]」>「Libraries」>「Defaults」>「Door - Hardware」>「Door Hardware Library.txt」
「[ワークグループ]」>「Libraries」>「Defaults」>「Door - Hardware」>「Door Hardware Library.txt」