ジオロケーションイメージを回転する
モード |
ツール |
作業画面:ツールセット |
回転 |
ジオロケーション |
Architect 2024およびLandmark 2024:GIS Spotlight 2024:イベント |
回転モードを使用すると、背景イメージの向きを変更できます。これは、真北角度が原因でジオロケーション設定した図面を適切に配置できない場合に必要となります。回転ツールと同様に、このモードの操作では3回クリックします。
回転モードを使用すると、ファイルのジオリファレンス設定ダイアログボックスの真北角度の値が変化します。
ジオロケーションイメージを回転するには:
ツールとモードをクリックします。
一度クリックして原点を設定し、再度クリックして基準線を設定します。
カーソルを動かして、背景図面を回転します。
適切に配置したら、3回目のクリックで背景イメージの位置を設定します。
回転を取り消すには、ファイルのジオリファレンス設定ダイアログボックスの真北角度パラメータを0(ゼロ)に設定します。