GDTFデータを編集する

図面上にあるGDTF照明器具を編集するには、Vectorworks上で直接GDTF Fixture Builderを開きます。(インターネット接続は必要ありません。)Fixture Builder でデバイスを保存する場合は、図面上にあるそのデバイスのそれぞれのインスタンスと共に、紐付けられている.gdtf ファイルも更新されます。これは.vwx ファイルに対するローカル更新です。GDTF Shareにあるデバイスには影響しません。更新した.gdtfファイルは.vwxファイルと共に保存されます。 

GDTF 照明器具を編集するには:

GDTF Fixture Mode(GDTF 器具のモード)を指定している照明器具を1 つ選択します。

オブジェクト情報パレットのGDTF データを編集をクリックします。バックグラウンドでVectorworks が起動したまま、紐付けられた.gdtf ファイルがFixture Builder で開きます。

GDTF デバイスが適切に設定されていない場合は、エラーの一覧が表示されます。有効なデバイスの作成に関する詳細な情報については、GDTFのヘルプを参照してください。 

Fixture Builder でデバイスを編集します。 

選択した.png ファイルは、自動でサイズ調整はされません。オンラインFixture Builder のその他のすべての機能はご利用いただけます。 

編集が完了したら、Save(保存)をクリックしてデバイスを更新します。 

図面上にあるこのタイプのすべての照明器具を更新したいかどうかを確認するアラートダイアログボックスが表示されます。OKをクリックして、.gdtf ファイルと紐付いているすべてのデバイスを更新し、Fixture Builder を閉じます。

ワークフロー:ビジュアライザとのデータ交換

ビジュアライザデータマッピング

照明器具を挿入する

照明器具のプロパティ

器具のモードを選択する

MVRファイルの取り出し

MVRファイルの取り込み