Goboプロジェクターを挿入する
Goboプロジェクターは、光源とGoboテクスチャを指定した照明器具です。
照明器具を挿入するに従って照明器具を挿入します。
選択した照明器具のオブジェクト情報パレットで編集をクリックします。
Lighting Deviceダイアログボックスが開きます。照明器具のプロパティを変更するを参照してください。あるいは、オブジェクト情報パレットで直接パラメータを入力できます。
光源情報タブでGobo 1を選択し、リソースセレクタをクリックしてGoboテクスチャを選択します。必要に応じてGobo 1 Rotation(Gobo 1の角度)を指定します。
2番目のGoboテクスチャがある場合は、Gobo 2についても手順3を繰り返します。
OKをクリックします。
照明器具に組み込まれた光源を有効にします。
光源を右クリックし、コンテキストメニューから光源の編集を選択してプロパティダイアログボックスを開き、Onをクリックするか、またはビジュアライズパレットの光源を有効にします。
ステージ上で色の投影の効果を見るには、Goboテクスチャを指定せずに、選択した照明器具のオブジェクト情報パレットでColorの名前を指定します。Goboの照射図をレンダリングして、指定した色属性で器具のフォーカス上の照明を投影します。色属性はカラーライブラリから選択できます。カラーコードは、各メーカーの色のフォーマットで入力します(例:R 101)。色の値が見つからない場合、色は白にデフォルト設定されます。