データベースを使用した注釈管理
すべての引出線付き注釈または注釈リストの引出線付き注釈、および一般注記の文字を手入力する代わりに、1人以上のユーザーが複数のプロジェクトやファイルで繰り返し使用するテキストを、（「データベース」と呼ばれる）タブ区切りファイルに保存できます。データベースを使用して注釈を保存すると、時間の節約になると同時にエラーを回避できます。また、複数のファイルで統一された形式の注釈を使用できます。
図面の注釈作成に使用できるデータベースの数に制限はありません。データベースには任意の長さの注釈を無制限に格納できます。注釈を配置した後にデータベースを変更した場合、その注釈を簡単に更新できます。
