回転角度が固定された回転

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回転コマンドでは、図面内の基準位置を変えずにスクリーンプレーン内の図形を回転させるさまざまな方法を利用できます。事前設定された回転角度の1つを選択するか、回転角度の数値を入力して回転させます。

事前設定された回転角度で回転させるには：

回転させる図形を選択します。

コマンドを選択して、事前設定された回転角度のいずれかを選択します。

コマンド	説明	ショートカット
左 90°	選択図形を反時計回りに90°回転します。	Ctrl + L（Windows） Cmd + L（Mac）
右 90°	選択図形を時計回りに90°回転します。	Ctrl + Shift + R（Windows） Cmd + Shift + R（Mac）
各自が左に90°	選択中の各図形を、その挿入点（または、挿入点がない場合はそのバウンダリボックスの中心）を基準に反時計回りに90°回転します。グループ化した図形は個別に回転します。	Ctrl + Shift + /（Windows） Cmd + Shift + /（Mac）
各自が右に90°	選択中の各図形を、その挿入点（または、挿入点がない場合はそのバウンダリボックスの中心）を基準に時計回りに90°回転します。グループ化した図形は個別に回転します。	Ctrl + Shift + \（Windows） Cmd + Shift + \（Mac）
水平反転	選択図形をその中心を軸に水平反転します。	Ctrl + Shift + H（Windows） Cmd + Shift + H（Mac）
垂直反転	選択図形をその中心を軸に垂直反転します。	Ctrl + Shift + H（Windows） Cmd + Shift + H（Mac）