製図原紙

製図原紙をつくるコマンドを使用すると、各種設定を基にビューポートと対応するシートレイヤを作成し、表示設定をレイヤとクラスに設定できます。シートレイヤビューポートの作成を参照してください。

必要に応じて、ビューポートに対応するビューを作成することもできます。これにより、デザイン処理中に(レイヤとクラスの表示を設定して)さまざまなビューを簡単に移動できるようになります。

ビューポートは5つのカテゴリで作成されます。利用可能なビューポートの種類を以下に示します。

配置図

プロジェクト設計図

平面図

補助設計図

注釈図

製図原紙をつくるコマンドを再度選択すると、プロジェクト設定をいつでも変更できます。右側の列は、コマンドを再実行した時点における現在のビューポートを表しています。

製図原紙を設定する

製図原紙を作成する