ホームスクリーン

ホームスクリーンでは、Vectorworksの使い方がわかるさまざまなファイルやビデオなどのリソースにアクセスできます。ホームスクリーンを使用してファイルを作成したり開いたりできるほか、ホームスクリーンがアクティブな時はVectorworksのメニューがアクセス可能となり、開いているファイルがない時と同じように動作します。環境設定やプロフラムの起動方法によって、ホームスクリーンは起動時に自動的に開く場合があります。環境設定:その他ペインを参照してください。

ホームスクリーンと作図画面をいつでも切り替えるには、次のいずれかの操作を行います:

タイトルバー(Mac)またはメニューバー(Windows)の右上にあるホームスクリーンアイコン  または作図画面アイコン  をクリックします。

ウインドウ>ホームスクリーンを選択します。

ホームスクリーンでファイルを開くか、ファイルをホームスクリーンの任意の場所、またはDock上のVectorworksアイコン(Mac)にドラッグ&ドロップすると、作図画面が自動的に表示されます。

ホームスクリーンが自動的にホームペインで開きます。

サイドバーでは、Vectorworksのファイルを開いたり、ホームスクリーンのコンテンツパネルに表示するコンテンツの種類を選択したり、外部リソースにリンクしたりできます。 

クリックすると、オプションの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、オプションの表示/非表示を切り替えられます。

オプション

説明

ログイン名

ログイン名が表示されます。Vectorworksのメニュー/タイトルバーからアカウント設定にアクセスできます。 

新規用紙

新規用紙を開きます。

開く

Vectorworksファイルを開きます。プロジェクト共有サーバー上のプロジェクトファイルを開くには、右側の下矢印をクリックします(ワーキングファイルを作成および編集するを参照)。

ホームスクリーンのペイン

ホームスクリーンでは自動的にホームペインが開きますが、コンテンツパネルには他のコンテンツを表示できます。サインインしていない場合、またはインターネットに接続していない場合は、一部のペイン、情報、およびリンクを使用できません。コンテンツを表示するには、少なくとも一度ホームスクリーンをインターネットに接続する必要があります。

ホーム

最近使ったファイルやテンプレートなど、新規または既存のファイルを開きます。

新しいデモビデオやVectorworks Universityのサンプルファイルにアクセスします。 

学習

Vectorworks Universityにアクセスして、オンラインセミナー、新機能のビデオ、および認定コースを利用できます。

今後のイベントカレンダーを表示して、オンラインセミナーなどのイベントに参加登録します。

Vectorworksオンラインヘルプシステムを開きます。

クラウドサービス

Vectorworks Cloud Services上にある自分のファイルにアクセスします。

共同作業、大きなファイルの処理や保存、プレゼンテーションの共有、クライアントとの仮想的なウォークスルーなどで、クラウドサービスがどのように役立つかに関する情報が得られます。 

メッセージセンター

新規メッセージの取得や環境設定を行います。

外部リンク

Vectorworksカスタマーポータル、コミュニティフォーラム、およびテクニカルサポートのWebサイトへのリンクです(インターネット接続が必要)。サインインしていない場合は利用できないサイトもあります。

ホームペインにコンテンツパネルを設定している場合は、最近使ったファイルやテンプレートを表示したり、開いたり、管理したりできます。

クリックすると、オプションの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、オプションの表示/非表示を切り替えられます。

オプション

説明

最近使ったファイルタブ

最近使ったファイルの名前、サムネイル表示、および最後にファイルを開いた日付が表示されます。デフォルトで、ファイルは最後に開いた順に(直前に開いたファイルが最初に)表示されますが、ファイルをピン留めしてタブの最初に表示させることもできます。ピン留めしたファイルには、強調表示されたピンが表示されます。ピン留めしたファイルが複数存在する場合は、最後に使った順に表示されます。

ファイルの上にカーソルを置くと、ファイルパスが表示されます。サムネイル表示では、ファイルの上にカーソルを置くと、ファイルの右上隅にファイルメニューも表示され、ピン留めしていないファイルに黒いピンが表示されます。このピンをクリックするとファイルがピン留めされ、リストの前の方に移動します。リスト表示では、メニューとピンは常に表示されます。リスト表示では、ファイルサイズも表示されます。

ファイルをクリックすると開きます。

ファイルメニュー

メニューボタンをクリックするとコマンドが表示されます:

ファイルをピン留め/ファイルのピン留めを解除を選択すると、ファイルのピン留め状態が変更されます。あるいは、ピンアイコンをクリックして状態を変更することもできます。

最近使ったファイルの履歴をクリアを選択すると、選択したファイルがこのタブの最近使ったファイルリストおよびファイルメニューの最近使ったファイルコマンドから削除されます。

フォルダを直接表示を選択すると、選択したファイルを含むフォルダが開きます。

すべてクリア

このタブの最近開いたファイルリストおよびファイルメニューの最近使ったファイルコマンドから、すべてのファイルを削除します。

テンプレートタブ

テンプレートファイルの名前、サムネイル表示、および最後にファイルを開いた日付が表示されます。各ファイルには、保存場所を示すアイコンも表示されます。概念:テンプレートを参照してください。

 Vectorworksのデフォルトフォルダ

 ユーザーフォルダ

 ワークグループ/プロジェクトフォルダ

デフォルトで、ファイルはアルファベット順に表示されますが、ファイルをピン留めしてタブの最初に表示させることもできます。ピン留めしたファイルには、強調表示されたピンが表示されます。ピン留めしたファイルが複数存在する場合は、最後に使った順に表示されます。

ファイルの上にカーソルを置くと、ファイルパスが表示されます。サムネイル表示では、ファイルの上にカーソルを置くと、ファイルの右上隅にファイルメニューも表示され、ピン留めしていないファイルには黒いピンが表示されます。このピンをクリックするとファイルがピン留めされ、リストの前の方に移動します。リスト表示では、メニューとピンは常に表示されます。リスト表示では、ファイルサイズも表示されます。

ファイルをクリックすると、選択したテンプレートを使用した新しい.vwxファイルが作成されます。

タイプでフィルタ

ファイルの保存場所(Vectorworksのデフォルトフォルダ、ユーザーフォルダ、またはワークグループフォルダ)に基づいて、一覧表示されるテンプレートを選択します。

ファイルメニュー

メニューボタンをクリックするとコマンドが表示されます:

ファイルをピン留め/ファイルのピン留めを解除を選択すると、ファイルのピン留め状態が変更されます。あるいは、ピンアイコンをクリックして状態を変更することもできます。

フォルダを直接表示を選択すると、選択したファイルを含むフォルダが開きます。

表示方法

ファイルをサムネイル表示とリスト表示のどちらで表示するかを選択します。この選択は両方のタブに適用されます。

メッセージセンター

追加ヘルプ