Architect天井格子図形を挿入する

ツール

ツールセット

天井格子

家具/建物

機械 電気 設備

01RCP.png 

天井格子ツールを使用して、ユーザーが指定した長さ、幅、および配置角度がある升目状の天井格子を挿入します。天井格子は、閉じた2D形状を描画した後に図形からオブジェクトを作成コマンドを選択して作成することもできます(図形からオブジェクトを作成するを参照)。

天井格子を挿入するには:

ツールをクリックします。

図面ファイル内をクリックして天井格子の開始点を設定します。再度クリックして追加の頂点の位置を設定します。最後の点をクリックして天井格子の作成を完了します。曲線が閉じていない場合は自動的に閉じられます。

ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。

図形の作成後に頂点の位置を変更するには変形ツールを使用します。また、頂点の移動や頂点の角度の変更を行うには、オブジェクト情報パレットで頂点の編集を行うと新しい形に合わせて調整されます。タイルは新しい形状に合わせて自動的に調整されます。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

割付け角度

格子の配置角を指定します。

割付け幅

升目の幅を指定します。

割付け長さ

升目の長さを指定します。

頂点のパラメータ

天井格子のパスの頂点を編集します。次を参照してください: 頂点に基づく図形を編集する

図形の頂点の編集については、図形を変形するを参照してください。