Vectorworksの将来のバージョンでは、オリジナルケーブルスイートの機能は現在のプレビュースイートに統合される予定です。プレビューケーブルスイートを参照してください。このバージョンでは、オリジナルケーブルスイートのフル機能を使用できます。
ケーブルを作成する前に、ケーブルの設定を行います。
コマンド |
パス |
ケーブル設定 |
舞台照明>ケーブル |
ケーブル設定コマンドを使用すると、デフォルトのケーブルの長さやオフセット距離を設定できます。
ケーブルを設定するには:
コマンドを選択します。ケーブル設定ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
コマンド |
パス |
回路割り当て設定 |
舞台照明>ケーブル |
デフォルトで、マルチケーブル回路の割り当てコマンドは、マルチケーブル回路情報は照明器具に割り当てられるものとみなします。しかし、場合によっては、マルチケーブル情報をスピーカーなど他の種類のステージオブジェクトに割り当てる必要があります。回路割り当て設定コマンドを使用すると、照明器具以外のオブジェクトに値を割り当てる方法を指定できます。
マルチケーブル回路を設定するには:
コマンドを選択します。回路割り当て設定ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
コマンド |
パス |
マルチケーブル ジャンパー設定 |
舞台照明>ケーブル |
マルチケーブル ジャンパー設定コマンドを使用すると、ジャンパーケーブルを含むマルチケーブルを配置する時のデフォルトの配置オプションを指定できます。
マルチケーブルのジャンパーを設定するには:
コマンドを選択します。マルチケーブル ジャンパー設定ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
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