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ケーブルワークシートを作成コマンドでは、ケーブルタイプに従って、データベース行を含む編集可能なワークシートを作成できます。詳細はワークシートを参照してください。
ケーブルワークシートを作成するには:
1. コマンドを選択します。
ケーブルワークシートを作成ダイアログボックスが開きます。作成するケーブルワークシートを選択します。
2.作成するワークシートごとに、ワークシート設定をクリックします。
[ケーブルタイプ]フィールドを選択ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
3.ケーブルワークシートはレイヤでフィルタできます。作成されるワークシートには、選択したレイヤのケーブルのみが含まれます。ケーブル表示をレイヤでフィルタを選択して、レイヤ選択をクリックします。
レイヤ選択ダイアログボックスが開きます。ファイル内のレイヤが一覧表示されます。
4.ワークシートに含めるケーブルがあるレイヤをクリックします(複数のレイヤを最大5つまで選択するには、Shiftキーを押しながらクリックします)。
ワークシート行は、固有のケーブル電路ID番号でソートされます。選択したフィールドに加えて、ケーブルのレイヤ情報が含まれています。ワークシートの下部のインベントリには、ケーブルワイヤータイプ、長さ、必要なケーブルの数、コネクタ、アダプターと、マルチケーブルではブレイクインおよびブレイクアウトが表示されます。
ケーブルワークシートはデータベース行で構成されているため、ワークシートを編集すると、図面内のオブジェクトに適用されます。
ワークシートの作成後に図面の変更を反映するには、再度ケーブルワークシートを作成コマンドを選択してワークシートを再作成します。
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