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レンダーカメラ
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ビジュアライズ |
レンダーカメラツールを使用すると、レンダーカメラを配置してカメラビューを設定できます。このツールで特定のカメラをアクティブにすると、ビューを簡単に変更できます。カメラの焦点距離、画角、高さ、および縦横比など固有の属性を設定できるほか、RW-仕上げレンダリングまたはRW-カスタムレンダリングモードでレンダリングする時に、被写界深度、露出、ブルーミング、ケラレ、色収差などのレンダーカメラエフェクトを設定できます。
昼光や室内の弱光などの効果を指定できる複数の設定済みのレンダーカメラリソースが、リソースマネージャのVectorworksライブラリから入手できます。
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このトピックに関する参考ビデオ(英語)を視聴するには、ここをクリックしてください(インターネット接続が必要)。 |
レンダーカメラを挿入するには:
1. ツールをクリックします。
2.デザインレイヤ上で1点目をクリックして、カメラの位置を指定します。再度クリックして、カメラの注視点を指定します。ファイルで初めてこのツールを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。
シンボル登録ダイアログボックスでグループ図形に変換を選択して、カメラをシンボルに変換すると(シンボル定義を作成するを参照)、設定済みのカメラリソースを独自に作成して、後で使用できます。シンボルは挿入時にグループが解除されて、レンダーカメラオブジェクトとして挿入され、必要に応じて変更できます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
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