給湯システムを集計

エネルギー計算に給湯システムを含めます。暖房システムと同じシステムで給湯する場合は、システムリストから適切なタイプの給湯システムを選択して表示させます。

主システム

適用範囲

2次システムの有無と適用範囲の比率に基づいて、主システムで給湯する建物の比率を表示します。2次システムがない場合、主システムの適用範囲は自動的に100％になります。

システム

給湯カテゴリを選択してから、給湯システムを選択します。システムのリストは変更できます。システムセットを指定するを参照してください。

2次システム

2次システムを追加するには、0％以外の適用範囲値を設定します。

適用範囲

2次システムで給湯するシステムの比率を示します。

システム

2次給湯カテゴリを選択してから、給湯システムを選択します。システムのリストは変更できます。システムセットを指定するを参照してください。

給湯配管を考慮

エネルギー計算で給湯配管システムを考慮します。給湯システムがすでに含まれている必要があります。

システムリスト

給湯配管システムを選択します。システムリストは変更できます。システムセットを指定するを参照してください。

建物タイプと大きさによる配管長自動算出

建物情報に基づいて給湯配管システムのダクト長を自動算出する場合に、このオプションを選択します。

配管長手入力

建物内の空調のある（暖房が使用されている）領域、および2箇所までの暖房が使用されていない領域または屋外の領域に通じる、配管長の値を手入力する場合に、このオプションを選択します。